フェルティング作家の山口さんに案内していただき、東大沼で牧羊をされている繁田さんを訪ねました。
「もの・こと」の源流を知る体験プロジェクトの一環です。
繁田さんの来歴を伺い、牧羊の状況を伺い、羊毛刈りの実演を見学しました。
羊は体が重いので、ひっくり返されて足が地面から離れると大人しくなるそうです。でも見るからに100キロ近くありそうな巨体を1人でひっくり返すのも、なかなか大変そうです。
「せっかくだから、毛糸になるところまで見せましょう」という山口さんのお言葉に甘え、山口さんのご自宅を訪問。